澳门赌场

图片

2014年2月21日(金) 第213号『宮崎の“Doまんなか”から、寒い冬が“アツく”なる!』

投稿日:2014 年 2 月 21 日    カテゴリー:イベントレポート,スタッフ日記,学生の活躍

ここ数日、日本各地では例年にない天気が続いています。

各地で雪による様々な被害が出ていますが、「はなきん」を読まれている皆さまは大丈夫でしょうか…?

 

幸い、MMUのある宮崎市内では、いつもより寒かったり、雨が連日降ったりはしていますが、比較的穏やかなお天気です。

来週の2月25日(火)は、本学を含めて多くの国公立大学の一般選抜前期日程 個別学力試験(いわゆる「2次試験」)の日となっています。

受験生の皆さんは、もしもの事態に備えて、余裕を持った日程?時間で受験地へと向かってくださいね。

 

 

さて、今回のはなきんは、先週末2/16(日)に行われた、あるイベントへ参加してきた学務課ヒライが、その体験レポートをさせていただこうと思います!

 

私が、参加してきたイベントとは、コチラ!

↓ じゃじゃじゃん!

 

そう、「ドマンナカクエスト7(セブン)『通称:ドマクエ』」というイベントです!

(※ 「そもそもドマンナカクエストって何??」という方は、本学広報誌「MMU-SHiP vol.2」(PDF形式 4.78MB)の特集記事も併せてお読みください。)

 

大雑把な私がざっくりと説明させていただくと、「ドマクエ」は、小学生くらいの子どもたちを対象として、宮崎市の中心市街地をフィールドに、さまざまなミニゲームを備えたルートを準備し、ゲームをクリアしながらスタンプを集め、最後のラスボス(!)を倒し、クリアした子どもたちには素敵な景品が…!という、スタンプラリーの企画です。

なんだか有名な某RPGゲームの実写版みたいで、イベント名をきくだけでもワクワクしてきませんか?

 

このドマクエのすごいところは、イベントの企画から準備、当日の運営までの一連の流れを、MMUの在学生やそのOB?OGを中心としたボランティアスタッフが行っているということです!

 

ただのボランティアでしょ?と侮るなかれ!

中心となって準備を行うコアメンバー(通称:コアメン)は、半年近くも前から、このドマクエのために企画会議を重ね、練りに練ってイベントを作り上げていきます。

商店街の空き店舗をお借りして、遅くまで準備作業!

 

丹精込めて作ったこちらは、当日どのように活躍するのでしょう?

協力してくれるのは、ドマクエのフィールドとなる中心市街地で働く商店主の方や、大型店の社員の方々。

学生の視点から出た自由な企画や意見を、大人の視点から受け止め、学生たちの動きに寄り添うような形で、でも必要な部分にはしっかりとアドバイスをしてくださいます。

ボランティアとはいえ、たくさんの企業やお店から協賛をもらい、支援してもらって成り立つイベントなので、やはり責任も伴います。

ですが、そんな責任のあるイベントを企画?運営していく中で、学生たちは意見を磨かれ、座学では得られない多くの学びと多くの刺激を受けて、成長する機会となっています。

 

また、当日のみのボランティア参加者の多さもこのイベントのすごいところ!

なんと、今回のボランティア参加者は総勢約180名!!!

学校単位の呼びかけもあれば、友達が友達を呼ぶような形で、実施運営側が驚くほど、あっという間に約180名が集まったそうです。

 

そんな本学をはじめとした市内の大学生、専門学生、澳门赌场、そして社会人といった、たくさんの「お兄さん」「お姉さん」が参加する子どもたちとのふれあいを楽しみに参加します!

 

 

さて、いよいよ、当日???!

 

少し肌寒いと感じるけれど、連日降っていた雨も上がり、良い天気となった2月16日(日)12:00。

いつも歩いている普通の商店街が、冒険のフィールドへと様変わりしました!

あちこちに、1つ1つの規模は小さいけれど、思わず笑顔になってしまう、そんなが仕掛け(ミニゲーム)がたくさん準備されています。

準備されたミニゲームの1つ。ぐるぐるバット!

 

今回のテーマは「ボクらの日向神話」ということで、天孫降臨の地 宮崎らしく、随所に神話をモチーフとした仕掛けやゲームが施されていました。

今回の景品を知らせる、みやざき犬のイラストも古代衣装仕様です。

 

受付を済ませた子どもたちは、スタッフ手作りのマップを手に、それぞれの冒険の旅へと出かけます。

チームで協力しながら、そして時に個人が大活躍しながら、笑顔の子どもたちが商店街をかけていきます!

「うぉー!」と声が聞こえてきそうな盛り上がり!

 

コアメンの皆さんの入念な準備、的確な指示があってこそ、当日ボランティアメンバーはそれぞれの持ち場で、その力を発揮します。

そして、任された持ち場をいかに盛り上げるかは、当日持ち場を任されたメンバーの腕前にかかってきます。

緑の髪の方が、今回のラスボス「ヤマタノオロチ」さん。

?今回のラスボスは、神話ということで「ヤマタノオロチ」!何名かの「ヤマタノオロチ」さんが、フィールドに不定期に現れます!
「ヤマタノオロチ」さんが出したクイズに答えられたらクリアとなります!がんばれー!
?
そんななか、突如登場する「Doまんなかジャー(※)」!
(※)街のイベントにちょくちょく(?)登場する、商店街のヒーローさんです。

これはアトラクションなのか…?Doまんなかジャーが突然登場!

 

そして、何故か追い掛け回されるヒーロー。

 

そんな予期せぬアトラクションもありつつ(笑)、15:00までのイベントが、終了時刻を少し延ばすほど盛り上がって行われました!

 

実際に当日だけですが、参加してみて改めて思ったことは、こういうイベントって大事だなということです。

テレビやケータイのゲームばかりではなく、普段触れ合う友達以外の、全く知らない人とコミュニケーションを取ること。

そして、その相手が自分がこれから育っていく「まち」の人たちであるということ。

自分たちが1日駆け回る場所が、今はあまり足を運ぶ機会がないかもしれない、だけど、これから先に自分たちが担っていくであろう「まち」という場所であること。

 

今の時代では少し難しいのかもしれないけれど、少し前の時代には確かにあった、こどもとまちのひとたちとのコミュニケーション。

それが少し取り戻せたような、そんな気がして、やはり心が温かくなる時間でした。

 

まちの人たち、そして、このイベントを企画?運営した全ての人たちが願うこと。

それは、「このイベントを通して、少しでも子どもたちが“自分たちの住むまち”に愛着を持ってくれるように」ということ。

 

自分たちの住むまちをもっともっと大好きになってもらえるように、「ドマクエ」もそれを企画?運営する学生たちも、もっともっと進化していくでしょう。

いつも大学で見かける姿とは少し違う、キラキラした笑顔で当日の運営をするMMUの学生たちを見て、たくさんの可能性を感じた1日となりました。

たくさんの人に支えられている、アツいアツいイベントなのです!

当日参加された皆さん、本当にお疲れさまでした!!

2014年2月14日(金) 第212号 『MMU SHiPの制作過程をご紹介』

投稿日:2014 年 2 月 14 日    カテゴリー:澳门赌场,スタッフ日記,大学の日常,学生の活躍

※計画性のない私タナベは、今回の記事に関わる写真を撮っておけばよかったものの、全く記録をしておりませんでしたので、全編イメージ写真でお届けいたします。

平成24年3月。
本学の前身の広報誌『PASSION』の廃刊に伴い新広報誌創刊プロジェクトが始動し、『MMU SHiP』vol.01が誕生しました。

そのプロジェクトに携わってから早2年。
現在も制作メンバーの1人として、来月発行予定のvol.05を鋭意制作中でございます。

この広報誌の特徴は、何と言ってもその制作体制。これは、公募で集った学生記者と職員記者による共同プロジェクトであり、学生さんにとってはインターンシップの場として、職員にとってはSD(Staff Developmentの訳。職員の能力向上のための取り組み)の場として活用されています。そして、印刷以外の工程は全て両記者によるものであることも、もう1つの特徴と言えるでしょう。

 

 


これまで手作りで4冊作ってまいりました

 

さて、次号Vol.05の制作のスタートは、11月29日に遡ります。
この日、本冊子の制作に携わる学生記者と職員記者のチーム(このプロジェクトでは「ユニット」と呼んでいます)決めを行うキックオフミーティングが開催されました。まず、初顔合わせとなる学生記者同士がそれぞれの携わりたい企画や思いを語り合って割り振りを決定。そして、予め決めていた職員側の担当が発表され、その組み合わせの結果、晴れてA~Dの4ユニットが結成されました。今回、1年生の学生記者2名と私からなるAユニットは、広報誌の冒頭4ページを飾る「特集1」を担うこととなりました。

今号は制作期間がタイトなため、このキックオフミーティングから一週間で企画案を提出することに。私たちAユニットは、特集企画案を4案作って、第1回編集会議に臨みました。

 


Aユニットの企画書。4枚のうち3枚は、日の目を見ませんでした

 

 


編集会議で出た企画書。1冊の広報誌にこれだけのアイデアが生み出されています

 

 

このミーティングで各ユニットが企画案のプレゼンをし、学生さんと職員の垣根を越えた質疑応答や意見交換が行われた末に、それぞれの企画が選定されていきます。その後、各ユニットは選ばれた企画を具体化し、一週間後の編集会議にて全員で確認後、取材期間の開始に至ります。

私たちAユニットは、アンケート企画1件と取材4件を盛り込むことにしたので、早速その準備に着手。学生記者の二人は、アンケートの質問項目やその依頼文を作り、私はインタビューの人選に関する情報収集を行いました。

アンケートは、(恐らく)MMU SHiP初となるFacebookを通じて回答を求める方法を採用しました。設問は8つ。当初は、目標回答数を20人としておりましたが、学生記者の積極的な宣伝活動とFacebookの情報拡散の力が功を奏し、31人から声をいただくことができました! あまりにも回答者の皆さんからの声が充実しすぎていて、アンケートコーナーの誌面を急きょ拡大するほど。むしろ、それでも全ての声を掲載しきれない見込みなのです。(その点について、予め、この場を借りて回答者の皆さまにお詫び申し上げます。ご協力、誠にありがとうございました。)

 


充実のアンケート集計用紙

 

取材の場でも、私タナベはほぼ口を出さず、学生記者が取材対象の方に質問をし、メモを取り、文章を書きあげます。奇しくも今日2月14日がユニット内の原稿締切。読者の気持ちで、その原稿を楽しみにしているところです。

 

 

 

原稿や写真等の素材が揃えば、次はデザイン作業。「印刷以外は全て手作り」の『MMU SHiP』は、もちろんデザインも学内で行っています。役割分担の結果デザイン担当となった歴代の記者は、不慣れなMacの使用方法から学び始め、写真の処理の仕方や編集ソフトの使い方を独学で身につけていっています。

 

 


歴代記者の奮闘の日々が詰まった一台

 

完成した『MMU SHiP』は、学内各所の他、蔦屋書店宮崎高千穂通り、りーぶる金海堂宮交シティ店、東部サービスコーナー(イオンモール宮崎内)、中央東地域事務所(ボンベルタ橘内)、宮崎市立図書館、宮崎県立図書館へ設置をさせていただいております。より多くの方にお読みいただきたいと思っておりますので、本誌を設置していただけるというお声がありましたら、宮崎公立大学 企画総務課までご連絡をいただけますと幸いです。(TEL: 0985-20-2000)

それでは、あと1カ月余りに迫った『MMU SHiP』vol.05の発行を今しばらくお待ちください!

2014年2月7日(金) 第211号 『春ですよ~!!』

投稿日:2014 年 2 月 7 日    カテゴリー:スタッフ日記

梅は~咲いぃた~かぁ~?

 

桜は~まだか~いぃ~なぁ~?

う~ん、さすがに桜はまだのようです。

 

ですが、最近宮崎では、最高気温が20度になることもあり、春を思わせる陽気です。

スポーツキャンプも始まり、有名スポーツ選手がぞくぞくと宮崎入りしています。

まさにこの時期、宮崎はスポーツ真っ盛りです。そんな中、私も少しでも体を動かさなければと、お昼休みにウォーキングを始めました。

本学の北側には、お散歩コースにぴったりな真っ直ぐに伸びる車通りの少ない道があります? 私はココを往復しています。

道路の片側は桜並木です。桜が満開になると、雰囲気がまったく違い、華やかで綺麗です。

 

桜はまだですが、沿道にはたくさんの「春」を見つけることができます。

 

水仙。黄色いものや、八重のものなど、たくさんの種類を見かけますが、このニホンスイセン、かわいいと思いませんか?

 

白いたんぽぽ。

黄色も咲いていました。

 

レモン!? あるお宅のお庭に生っていました。お庭でレモンが収穫できるなんていいですね~?

 

学内のコブシももう一息!

 

桜、頑張れ!!

よ~く見ると、蕾がだいぶん膨らんでいます。

 

ワカメだって、冬の間に力を蓄えて春に新芽を出すのです。だから春のワカメが一番おいしい! とおっしゃるのは中山先生! なるほど!

中山研究室で撮らせていただきました。卒業論文発表会の準備中でお忙しいのにもかかわらずありがとうございました。でも、皆さん余裕の笑顔ですね(^.^)

 

春の息吹に触れる今日この頃。お昼休みに辺りを見渡しながら歩いてみませんか? リフレッシュできて、午後の仕事がはかどりますよ~

 

 

 

2014年1月31日(金) 第210号 『ようこそ、宮崎公立大学へ!』

投稿日:2014 年 1 月 31 日    カテゴリー:大学の日常,学生の活躍

こんにちは。早いもので、年が明けてもう1ヶ月が過ぎましたね。

学生のみなさんは、後期全15回の授業も終了し、総まとめの定期試験が始まりました。

試験を乗り切れば、待ちに待った春休み。それぞれの学年の終了へと近づいています。

 

 

夏休みや春休み。学生のいない大学は、とても静かです。

今年もそろそろそんな時期が?????、と思いきや、今年はいつもと少し大学の様子が違うようです。

 

「アニョハセヨ~~~!!」

 

宮崎公立大学では、学術交流協定校、了解覚書校との間で、交換留学、短期研修の派遣、受け入れを行っています。

短期研修生の受け入れに関しては、これまで夏に実施し、主に中国、韓国から多くの研修生を迎えてきましたが、今回初めて、冬の受け入れを開始し、韓国の蔚山科学大学校から6名の研修生が、この度無事!来宮しました。 (本学の国際交流の詳細はこちら

 

「ようこそ、宮崎公立大学へ!!」

 

6名の研修生のみなさんは、1月24日から約4週間、宮崎公立大学で、日本語を学び、日本の文化に触れ、宮崎を満喫する予定ですが、今回の花金は、その研修生の歓迎会の様子をお伝えしたいと思います。

 

 

学生の手によって見事に飾りつけられた、手作り感あふれる素敵な会場。

この歓迎会は、研修生のサポートをしてくれる本学学生による「パートナー」が主体となって開いたものです。

 

本学理事長からの心温まる歓迎の言葉の後、早速、研修生1人1人が自己紹介をします。

 

「日本語をしっかり勉強したいです」

「日本のことをたくさん知りたいです」

 

はにかみながらも、しっかりした日本語で、意気込みを伝えてくれます。

 

会場の外では、この後、歓迎のダンスを行うフラサークルの3人が緊張しながら最後の調整をしています。

入場→

すばらしい笑顔のフラダンスで研修生を歓迎します。

 

本学人文学部長の乾杯の後は、食事を取りながら歓談タイム?

 

「日本で何がしたいですか?」

 

「サンメッセに行きたい!」「鵜戸神宮に行きたい!」

 

ほお~、宮崎のことをよく知ってる~。

 

自己紹介の時には出てこなかった、学生らしい一面も。

「日本でプリクラをたくさん撮りたい!」

 

どうやら、韓国のプリクラは日本のように高機能ではなく、目が大きくなったり、美白になるマジックは起きないとのこと(笑)

パートナーは、プリクラのすごさを熱く語ります。日本の技術はすごい!!

 

最後は、本学国際交流部会長が、笑いをとりつつ、一本締めで終了。

 

研修生は、4週間のプログラムで、日本語を学ぶ他、茶道、華道、ゆかたの着付け体験や、ホームステイを行いながら日本の文化に触れ、最終日には、日本語弁論大会で研修の成果を発表します。

 

そして、本学学生によるパートナーのみなさんは、その間、研修生をサポートし、研修生と接する中で多くの異文化を体験することになるでしょう。

実は、パートナーの多くは、異文化実習(約1ヶ月間、協定校等で語学?文化研修を行う本学の科目)で韓国に行った学生で、今回来学している研修生とも既に友人関係だそうです。

かつてサポートしてくれた友人を日本でサポートする。とても理想的な交流が成り立っているんですね。

 

研修生のみなさん、研修生をサポートする本学パートナーの学生のみなさん、充実した素敵な時間をお過ごしください☆

 

 

 

2014年1月24日(金) 第209号 『卒業論文、提出しました』

投稿日:2014 年 1 月 24 日    カテゴリー:スタッフ日記,大学の日常

 

みなさまこんにちは。

毎日寒い日が続いています。

 

学内でも白いマスク姿の方をちらほらとお見かけしますが、

みなさまは風邪などひかれていないでしょうか ?

 

さて、今週はこれをなくしては語れません。

1月23日(木)は、『卒業論文提出日』です !

本学では提出日はこの1日だけ。

9時~16時30分までとなっています。

 

まさに大学での学びの集大成。

汗と涙の結晶である卒業論文を手に、

学生たちはぞくぞくと会場へやってきます。

 

受付開始時間からこの行列。

こちらまでドキドキしてきます。

その場面にいることができなかったのですが、

受け付け開始のカウントダウンの声が聞こえたそうです。

 

さて、受付をすませたら…

まずはこちらでお待ちいただき

順番に卒業論文?概要書のチェック。

様式やページ数などなど細かな確認がされます。

(ここが難所。間違いはないかな ? )

 

クリアしたら、

次はこちらで卒業証書の氏名確認。

 

それが終わると

就職支援室のみなさんに笑顔で迎えられ、

進路の確認。

 

ここで教務係の経験もある就職支援室竹下さんより

どうしてもということで(?) 提出にこられた学生の皆さんへひとこと。

「みなさん、卒論も就活もよくがんばりました ! 」

みんなのお父さんのようです。

(?お兄さんのほうがよかったですか ??)

 

さてさて次は

「借りたままの本はないですか ? 」

図書館職員による未返却図書の確認。

 

まだ返していないことが発覚した学生さんは、

少し肩をすくめながら…

最後は

卒論発表会支援システムの登録?確認を行います。

このシステムは2010年度卒業の石丸くんが作成したもの。

今もこんなに大活躍です !

ありがとうございます !

 

 

さて、すべての確認を終え、

無事に卒業論文を提出しました…

林ゼミ?水野くんです !

( なぜか素敵な絵画とともに… )

余裕の笑顔です。

なんと水野くん、

実は驚くほど早い時期に論文を書き上げていたとのこと。

「なんでも早めに済ませておきたいんです ! 」

「後でバタバタするのが嫌なんです ! 」

素晴らしい。

夏休みの宿題を

最終日にえらい形相で仕上げていた小学生のころの自分を思い出し

大変耳が痛かったです。( 今後一層気をつけます ! )

 

野球部員の水野くん。

残りの時間で部活動にもしっかり力をいれていたようで、

昨年開催され、見事準優勝に輝いた

「宮崎市長杯?大学社会人野球選手権大会」にも出場したそうです !

 

4月から、宮崎を出て他県で高校教師として新しい一歩を踏み出します。

「緊張も楽しめる」との頼もしい言葉。

きっと素敵な先生になってくれるはずです。

宮崎ではなかなかお目にかかれない、

大好きな某アイドルグループのライブも楽しんでくださいね(笑)

 

そして、

無事全員提出を終えた林ゼミのみなさん。

やったー !!  です。

(?もちろん素敵な絵画の前で… )

 

そしてなにやらみんなで携帯を手にごそごそ…

ゼミ担当教員林先生へ、

それぞれがいっせいに報告メールを

送ー信ッ !!

林先生、きっとびっくりしたでしょうねー !

 

そんなこんなで、

みなさんほんとうにお疲れ様でした !

これで少しはほっとしたかな ?

 

「 いえ、まだ発表会があります!! 」

 

そうです。

これからみなさんは、2月8日(土)から開催されます

卒業論文発表会に向けて準備を始めるのです。

事前申込?入場料は不要です。

どなたでもご入場いただけますので、

ぜひ学生のみなさんの汗と涙の結晶をご覧ください !

(?スケジュールは本学ホームページのトップページからどうぞ )

 

卒論を提出した学生のみなさん。

発表会の準備の前に

どうか今日は、ゆっくり眠ってくださいね。

ほんとうにお疲れさまでした。