澳门赌场

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平成26年11月21日(金) 第246号『火曜のお昼は~??』

投稿日:2014 年 11 月 21 日    カテゴリー:澳门赌场

火曜日のお昼12時???

グローバルセンターの自習室から中国語と韓国語が聞こえ始めます。

 

ちょっと覗いてみると???

手前が中国語チーム、奥が韓国語チームです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主に1年生の学生の語学学習支援のために、先輩学生が講師となって指導する「サポートタイム」が

 

毎週火曜のお昼12時から行われています。

学生講師陣です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「サポートタイム」の学生講師は中国?韓国の公費留学経験者、受入留学生、編入生などが中心となり、

 

後輩学生の学習指導にあたります。

 

授業の際にわからなかった部分の確認や、発音矯正、作文添削など、

 

一人一人のペースに合わせて指導していきます。

一対一の丁寧な指導

 

 

 

 

 

 

 

 

二対一でさらに丁寧な指導

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習支援のほかにも、実際の留学体験や現地の情報などを聞くこともできます。

 

アットホームな雰囲気の中、身近な先輩に、語学学習の方法や留学のこと、

 

何でも気軽に質問できるチャンスです。

 

 

また、あえて中国語?韓国語のサポートタイムを同じ時間に隣同士で行うことによって、

 

それぞれが刺激を受けあったり、情報交換できるので、さらに交流の幅も広がります。

 

 

「サポートタイム」の後は、非常勤講師の劉先生、山下先生による「支援講座」が

 

引き続き行われますので、練習した成果を実践し、より極めることができますよ。

劉先生のアツイ指導

 

 

 

?

 

 

 

 

山下先生、質問がありまーす!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「サポートタイム」も「支援講座」もどちらも自由に参加できます!

 

それでは、コール&レスポンスお願いいたします。

 

火曜のお昼は~??

「サポートタイム&支援講座~!!」

 

 

以上、CALL事務室ニイナでした。

2014年11月14日(金) 第245号『公務員試験に向けて』

投稿日:2014 年 11 月 14 日    カテゴリー:大学の日常

情報事務室にパソコンを借りに学生が来ました。

自主的に集まって、勉強をしているのだとか。

何の勉強をしているのかと、取材を申し込みました。

 

訪ねてみると、分厚いテキストがたくさん!

 

 

ラインが引かれていますね。熱心に勉強されているようです。

 

タイトルにもある通り、公務員試験の猛勉強中でした。

毎日4~5時間はこのように集まって勉強しているそうです。

 

自分一人では不得意な分野がなかなか進まない。また、家でやっているとついつい誘惑に負けてしまう…。
誰かと協力すれば、そこが克服できるのでは!

ということで、自然に同じ目的の学生たちが集まり、一緒に勉強するようになったとか。

なるほど、得意、不得意はそれぞれ違うもの。得意な分野を誰かに教えて、不得意な分野は得意な人から教わるわけですね。なんとも効率がいい。人に教えることも自分の勉強になりますしね!

 

一人で勉強するより、この環境の方が集中できそう!

 

PCでは、講座のDVDを見ることが多いそうです。

 

午前中に演習室の確保やPCの貸し出し申請を行い、午後から集中して行うことが多いそうです。
計画的に効率よく勉強している様子がうかがえました。

この時は、3人の学生さんにご協力いただきました。
貴重なお時間を割いていただき、本当にどうもありがとうございました。
これからも目標に向かって、全力で頑張ってください。 応援しています!!

以上、情報事務室タニグチがお届けしました。

平成26年11月7日(金) 第244号『COLORFUL~キャンバスに広がる僕らの色~』

投稿日:2014 年 11 月 7 日    カテゴリー:イベントレポート

こんにちは。11月に入り、今年もあと2か月。

気温もぐっと下がり、季節の移ろいを感じます。

 

さて、今週の花金で話題にするのは、もちろんこれです。

「第22回 宮崎公立大学 凌雲祭!」

11月1日(土)、2日(日)の2日間、キャンパス全体を舞台に、学生主体の大学祭が盛大に行われました。

 

開催1日前の大学。

いつもは広々としている憩いの場、中庭の芝生の上に、ステージ、テント、様々なものが運ばれてきます。

 

準備中???

 

その夜、屋内屋外ともに会場は完璧にできあがり、あとは、明日のオープニングを静かに待つのみ。

 

さて、本学の凌雲祭は、1、2年生が主体となり開催します。

学生たちは、役割ごとに9つの局をつくり、今年の春から、こつこつ、こつこつ準備を進め、この日を迎えました。運営に携わる学生の割合の高さは、この凌雲祭の特徴の一つです。

 

初日朝。

10時オープニングに向け朝早くから学生たちが準備に勤しんでいる中、無常にも天気は雨。しかも、ぱらぱらではなく、土砂降りです????。天気予報を見ても、うーーん、味方はしてくれなさそう????。

 

ところがところが、10時が近づくにつれて、なんと、見事に雨はやみ、誰もが驚く青空も。

無事、『第22回凌雲祭』の始まりです。(実行委員長さん、よかったですね。)

テーマは、COLORFUL ~キャンパスに広がる僕らの色~

 

メインステージでは、楽しい催しものが次々と開催され、研究講義棟内では、学生達の日々の学びが披露されています。ステージや出店で祭の雰囲気を楽しみつつ、やはりここは大学。来場者の皆様にはぜひ研究講義等内にも足を運んでいただきたいところです。

出店もずらり。朝一なので、お客さんはまだ少なめです。

茶道部のお茶会

研究発表

ポスター発表

 

 

さて、次は、

全体の催しものをお伝えしていては、なかなか伝わりづらい部分を、少しだけ、クローズアップ???。

 

前述した9つある局の一つ、環境局のお仕事です。環境局は、ごみ分別と駐車場整理が主な仕事です。

ステージでどんなに楽しいことが行われていようが、会場の傍らで黙々とゴミと向き合い、黙々と車を誘導します。

燃える、プラ、ペットボトル、ペットボトルのふた、缶びん????。

プラスチックは、ひとつひとつしっかり洗ってからゴミにします。おかげで会場はごみのないきれいな状態。

 

水の交換。頼もしい後姿です。

 

 

 

そして会場から離れ、ステージからの楽しげな音が、かすかーーに聞こえる大学の端には、彼らの姿が。

 

駐車場整理です。休みなく駐車場の空きを把握し、少しでも多くの車を誘導しています。(駐車場整理って結構難しい作業ですよね。)

やむを得ず満車の際は申し訳なさそうに頭を下げます。

有名歌手がステージで歌っていようが、全く関係ありません。本当にお疲れ様でした。

 

 

他の局で他の役目を果たしていた学生たちも、きっと、人知れず苦労していたと思います。

凌雲祭に携わったすべての学生の皆さん、自分たちで作りあげた凌雲祭、本当にお疲れ様でした。

そして、素敵な大学祭をありがとうございました。

 

最後に

凌雲祭成功から1週間????

どうやら授業は容赦なく始まっているようです。みなさんどうか燃え尽きないでください。凌雲祭をばねに残りの後期の授業もがんばりましょう。

 

 

以上、学務課ハマダがお届けしました。

 

 

平成26年10月31日(金) 第243号『○○の秋』

投稿日:2014 年 10 月 31 日    カテゴリー:澳门赌场,大学の日常,食べ物

秋が深まり、朝夕が肌寒くなってきました。
正門前の桜もすっかり葉を落としています。

 

 

○○の秋といえば、、、皆さんは、何を思い浮かべますか?
食欲の秋!が最初に浮かぶのは私だけ???
他にも、スポーツの秋!文化の秋!芸術の秋!実りの秋!読書の秋!行楽の秋!勉強の秋!などなど
たくさんの秋がありますね。

さて、
10月17日の花金でも紹介されていましたが、本学の敷地には、昭和63年まで宮崎大学教育学部がありましたので、学内には、本学の歴史(21年)以上の樹齢を持つ大きな木がたくさんあります。

その中の1本。
この木なんの木だかわかりますか?

 

 

実がなっています。

 

落ちている実を集めました。

 

いったい、何の実なのでしょう???

青い部分をはずし、洗って乾燥させたものが、これ!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

そう、胡桃(くるみ)です。
市販されているものより小粒でしたが、濃厚な味がしました。

調べてみると、オニグルミという種類。学内には1本だけ植わっています。
学内のどこに植わっているのかは、ヒ?ミ?ツ!
今年の実はもう終わってしまいましたが、来年の秋、学内散策をして収穫してみてはいかがですか。

 

最後になりましたが、いよいよ明日、11月1日(土)から2日間、第22回「(りょううんさい)」が開催されます。

詳しくは、こちら
凌雲祭ウェブページ

 

文化の秋、芸術の秋、勉強の秋、食欲の秋、行楽の秋などたくさんの秋を味わえる「凌雲祭」に、ぜひ、お越しください。

以上、学務課のケサマルがお届けしました。

平成26年10月17日(金) 第242号『過ぎ去った台風と過ぎ去った想い出』

投稿日:2014 年 10 月 17 日    カテゴリー:おすすめスポット,スタッフ日記,大学の日常

今週は、月曜日に台風が大学の上を通っていきました。

日曜日から続いていた激しい風雨がお昼ごろにやみ、薄暗い空気が残っている本学中央の芝生の庭に一筋差し込んだ光があっという間に拡がり、とても綺麗な緑を映していきました。

 

 

 

見上げた空では、澄み切った青に確かに白い雲がすごいスピードで流れていきます。

嵐の緊張感から解き放たれていく時間です。

 

 

 

ところで、ある日、宮崎大学の卒業生の方から「昔、宮崎大学がそちらにあったころに卒業したのですが、当時の面影ありますか?」とお問合せをいただきました。

ご存知の方が多いとは思いますが宮崎公立大学の敷地には以前、宮崎大学がありました。

筆者のとっくに過ぎし青春の頃の宮崎大学教育学部は、古い木造校舎と生い茂っている大きな木のまぶしい緑が印象的でした。

昔の面影と言えばその大きな木が残っているくらいで、それも薄れた記憶と重ね合わせないと面影にならないくらいです。

 

 

「たぶん、そのころの木が残っているくらいではないでしょうか。楓(かえで)教室とか懐かしいですね。(楓教室は当時教育学部にあった大きな木造の教室でこの地で学んだ宮崎大学卒業生の多くの方々の記憶に残っている教室です。) でも、残念ながら当時の建物は残っていません」とお伝えしました。

そのことがきっかけで他の職員の方から教えてもらったのが、本学の東側駐車場入口の近くにある門柱です。嵐のあとも何事もなかったように静かに佇んでいました。

 

 

 

「宮崎県女子師範学校」の文字があります。

調べてみますと「宮崎県女子師範学校」は、大正15年(1926年)に現在の宮崎公立大学の位置に設置されたようです。

そうすると80年以上、数えきれない多くの方々がいろいろな想いや希望をいだきながら、この地で学び、この地を去っていったことになります。

ひっそりと建つ門柱に「時も人も常に過ぎていくもの」と囁かれたような気がします。

 

以上 学務課コマツがお届けしました。